誰もが目にしたことがある肌ラボ。以前も使用していたのですが、
一周まわってまた使っています。きっかけはこの春に中２になった娘の影響です。
娘は隙あらばスマホか鏡を見ていて、毎日戦っているのは前髪と毛穴。
半径５メートルに起こることしか興味がなくて、お風呂から出た後のスキンケア＆ボディケア時間が勉強時間よりも長い。そんな美容に余念のない年頃の女子校生。
美容系の情報収集ばっかりしてるから、私より流行りに詳しくて、
その娘が自分のお小遣いで買ってきたファースト化粧水。それが肌ラボでした。
「なんでいいの？」と聞いたら、値段はもちろんだけどドラッグストアに置いてあったときに、シンプルなパッケージともちもち肌という言葉に惹かれたそう。
娘は肌が敏感気味で、刺激の強いものはピリピリするタイプなので、スキンケア系にはこだわりが強いのですが、その娘がしみないと使い続けています。
「お母さん、これ使ってみて！けっこういいから！」とすすめられて使ってみたのですが、 “ 普通によかった ”んです。
私にとってこの普通にいいってすごいことで、香りもなく、肌への刺激も感じなく、 テクスチャーもさっぱりだからベタベタしないので、ストレスがない！！
毎日使うものは“ストレスを感じさせない”というのが一番だと思っているので、 新刊の中にも“ストレスは身につけない”という格言ページがありますが、 お気づきじゃないかもしれませんが、プラスでもない、マイナスでもないってかなりすごいことなんですよね〜
飽きずにず〜っと使えるって本当ありがたい。続けやすい価格帯と、近所のドラッグストアに売ってる安心感も大きいですよね。
とにかく年齢肌（私の場合、シミはもちろんですが、シワやくすみがないことを目指したい）には保湿が大切ってメイクさんとかにも聞いてるので、化粧水はたっぷりケチらず使いたくて肌ラボを使用しています。
そんなタイミングでリンネルにも掲載していただいています。
https://liniere.jp/column/beauty/11670/
↑こちらの記事にも書いてあるように、肌ラボの良さは体感済み！
スキンケアも家事も欲張ってあれもこれもやろうとすると疲れて続かないので、気持ちよくできることだけ“ちょっとずつ”が私には合っているのです。
お肌もがんばらずに毎日シンプルにケアできればいいなと思っていて、刺激の少ないもの、お値段も妥当なもの、リピート買いしやすいもので行き着いた肌ラボ。
食べるものは生活クラブを利用しながら食品添加物に気をつけていたりするので、おおよそ身体の健康は維持できるようになりましたが、そろそろスキンケアも色々ぬりたくって身の丈以上に頑張るより、無添加を意識して本来のお肌を生かすほうが良さそうと感じるようになり、使用する成分もシンプルな化粧水にしています。（ちなみに、肌ラボは原材料は１５成分しか使っていないそう）
あとは、私の中でリピートに欠かせない詰め替えタイプがあることも重要でした。プラごみが減るので。大容量ポンプタイプも忙しい朝には助かり、母娘で使用しています。娘と共通で使えるのは洗面所のスペースが最小限で済むので、それも嬉しかったです。改めて肌ラボに出会えてよかったなと思っています！
私が使っているのは極潤ですが、いろんなタイプがあるみたいなので、ピッタリな種類を見つけてくださいね。
https://jp.rohto.com/hadalabo/
