先日の対面キッチン崩壊説に続き、脱リビングソファ説について書いていこうと思います。

ここ数年でモデルハウスを監修したり、コンセプトハウスを作ったり住宅関係の仕事をしていますが、世の中の常識と私の考えがあまりにもミスマッチだなって思うことが多々あります。
自分のお家は建ててないのに(涙)、15棟?ぐらい住宅のプロデュースをしている関係で、建築業界の方々にご提案する機会も多いのですが、時代は令和なのに、建てる人が(お施主さん)まだまだ平成元年ぐらいの感覚でいらっしゃいます。

新しい家を建てたら、対面キッチンがいい!大画面のテレビの前に憧れのソファを置いて・・・!という妄想が膨らんでいる方がとても多いことと言ったら!!!別にそれはそれで自由なのですが、住んだ後の暮らしのマッチ度のことまで本気で考えている人ってどれぐらいいるのでしょうか。

おのずと、お施主様の妄想を叶えるために設計士さんが「対面キッチンの間取りと、大画面のテレビを置く位置」を決めるわけです。

憧れだけで住む家を決めたら、家事動線が悪くても、自分で工夫してどうにか頑張らないといけないですもんね。もちろんお金もかかってるし、後悔できないから辛い。。。

いろんな選択肢があっていいと思うけど、最終的に「自分軸」を忘れないでほしいなと思っています。

脱ソファ。我が家のリビング。

リビングにテレビはありますが、ビーズクッションとラグのみで、ソファはありません。その代わり?学習机を2台置いています。
(リビング学習ってやつですかね。単に狭すぎて、ここしか子どもの机が置けなかっただけなんだけど)

我が家の家族団らんのスペースは、写真手前のダイニングテーブルとダイニングチェアです。ここでコーヒーとかケーキ食べながらしゃべってるだけでじゅうぶんリラックスできるんですよね。

リラックス=テレビをみる行為って、これは人によって違いません?私的にはそのリラックス方法はちょっと時代遅れだなって思うんです。

長らく、昭和は「リビング=こたつ」で、平成になって「リビング=ソファ」でしたが、もう時代は令和だし、こんなに多様化しているのだから、リビング=ソファの構図以外にももっと選択肢があっていいと思っています。

脱ソファ派のウチカラの宇高さんと毎度ですが熱くアツク、これからのリビング空間について語っています↓

LEE2月号でもソファなしリビングを特集して下さいました。リビングにソファがないから、おもいっきりヨガが楽しめるし、子どもたちも広々遊べるし、うちのライフスタイルにはぴったりでした。

先月号の記事がオンラインで掲載されていますので、LEEオンラインでもご覧下さい。

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ちなみに我が家のビーズクッション、昔は無印良品を使っていたのですが、今はニトリです。

ほぼ見た目は同じですが、ニトリは中にファスナーがついていて、ビーズの詰替ができます。ビーズがへたってきたら詰替用ビーズだけを買えばいいので安く長く使えます。

ニトリのサイト:https://www.nitori-net.jp/ec/cat/Cushion/BeadsCushion/1/