withコロナ 時間を作ってくれる、頼りになるものたち

6月19日発売のリンネル8月号では好評2回目の連載「心と暮らしの整え方」が2ページありました。

コロナ禍で毎日忙しくて心のゆとりを失いかけた方、たくさんいらっしゃると思います。
私はというと、3月頃は得体のしれないウィルスに怯えることもありましたが、4月はうまく向き合う方法を見つけ、5月でようやく自分の生活リズムを確立し、新しい生活様式にも慣れました。6月は子どもたちの学校も少しずつ始まり、ようやく新しい日常が訪れました。そんな我が家の日常の一コマです。

生活クラブを初めて早4年。コロナで不自由な思いをし、こんなにも私にとって生活クラブは大切なものだったんだということに改めて気付きました。

新規加入したい方向けの資料請求がようやく始まったようです↓

コロナウイルスの説明書.pdf P18より

「花を咲かせられないのなら根を伸ばす」というイラストを見てその通りだなと思ったのですが、コロナ禍で私は、根を伸ばすことを心がけ、置かれた状況を受け入れ、その中でいかに心おだやかな毎日を過ごすかに注力していました。

ママが一番ご機嫌でいられるようにする。

きれいゴトは書きたくないので、正直に言いますが、子どもが一番じゃなくて、自分が一番でした。お母さんがカリカリ我慢ばかりしていても、子どもは気を使うだろうし、やっぱりママがふんわりご機嫌じゃないと、子どもを包みこんで優しくできないと思っているから。

そんなこんなで、ずっとご機嫌でした。心も体も!
仕事はセーブしつつ、子どもたちと料理をしたり、カップラーメンに頼ったり、オンライン飲み会もしたし、毎日朝と晩にヨガもできたし、ブログでちょこちょこ何をしていたか書いてますが、やりたいことはほぼ全部やりましたね〜

情報の取捨選択について

よく心地よい暮らし研究会(ココ研)のメンバーとは、LINEやオンラインでからんでいましたが、私の情報収集は基本ココでした。頼りになる人たち。みんなプロフェッショナルだから困りごとを聞けば、誰かしら解決策を教えてくれるから、ある意味正解に一番早くたどり着けてかなり時短。

超くだらないゴシップで笑うこともあるけど、サブスクは一番どこがお得か?のような家計にヒットする内容とか、塾学校の教育ネタとか5人の知識が集まると情報量が半端ないなと。一応、研究会なので、心地いい暮らしについて学び合うこともあり、中山あいこさんが素敵な資料を持ちかけてくれて、お母さんについて勉強したり。

ここから、メンバーで未来のお母さんを予想して言語化し、今と昔のハイブリット型が理想よね〜なんて資料をまとめてみたり。(ココ研で取材お受けします

緊急事態宣言が解除され、先日久しぶりに我が家で5人が揃いました。オンラインも便利だけど、やっぱりリアルで会えるってこの上なく嬉しい。

きっと子どもたちが学校で友達と再会したときってこんな気持ちだったんだろうなぁ。

この日は我が家でロケ弁でしたが、家族以外の人とこうしてわいわいランチを囲むことってこんなにおいしかったんだな〜と思い出しました。今後はオンラインも併用しつつ、頻繁じゃないからこそ大切な人と一緒に過ごす時間をスペシャルにしたいなと思っています。

リンネル8月号、インスタにアップしましたが付録が豪華です。
増刊<セブン-イレブン・セブンネット限定付録> 

https://www.instagram.com/p/CBpDcmNlv2A/?utm_source=ig_web_copy_link
雑誌の付録で扇風機って誰が想像したでしょうか・・・

通常号の付録はリュックサックです。ぜひご覧ください。