過去の記事にも公文のことを書いてますが、次女が小1後半〜小3前半まで約2年間くもんに通わせていました。
https://www.econaseikatsu.com/blog/kids/kumon/
公文を続けた先に見えたことを取材していただきました。
公文は毎日プリントを数枚やる必要があって(宿題がでます)、どんなことがあっても毎日やるということを積み重ねてきました。
小6の今、振り返ってみると、それは大きな力になったなと思います。
小学校低学年のうちに「学習することを当たり前の環境にしておくこと」が親の役目だと思いました。
その習慣がつけば、生きているうちは(少なくとも学生のうちは)ずっとそういうものだと思い込むからです。
大人になった今でも私たちは学習をし続けていますし、毎日ちょっとずつ成長もしています。これをサボると社会から脱落するので嫌でも努力せねばというのが大人の厳しい世界ですよね。
どうせそんな世界に足を踏み入れるんだから、小学生のうちから努力を努力と思わないぐらいハードルを下げておくとラクに生きられるもんなぁと考えていて、今のうちにちゃんと習慣づけをさせたのです。
別にそれが公文じゃなくてもいいわけで、たまたま我が家は公文を習慣づけの方法で利用させてもらったという感じです。
社会に出たとき、目標に向かってやり抜く力はすごく重要です(本業の会社で人事をやっているので、そういう人が伸びていくし、逆にできない人も多いなという印象)
だからこそ、今から身につけられるように日々の子育てを頑張っています。
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